リコーインダストリーインタビューその7|研修後の社員の変化とは?

受講者のリコーインダストリー勝田事業所 事業所長 庄司勝様にお話をお伺いしました。日本能率協会の平井希実がインタビューします。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

研修後の社員の変化とは?

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平井
先ほど研修から戻って提案に深みが出るようになったという事務局にとってうれしいお話が出ましたが、実際に変化は感じられますか。

庄司
あります。
それまでは夜遅くまでがむしゃらに頑張っていましたが、やはり基本ができていませんでした。
基本ができていない人は遠回りし、残業を何十時間もするなど効率が悪くなってしまいます。
少しずつ近道を歩けるようになってきているようです。
これからは自分のスキル以上のテーマを与えていくと、ぐんぐんとさらに伸びていくでしょう。
逆にテーマを高すぎるレベルにすると「できません」という話になってしまいますがね。

平井
いろいろな会社で話を聞くと、「もうIEはいらない」という声を聞くこともありますが、庄司さんはどうお考えですか。

庄司
その会社がいらないと判断されたのなら、それはそれでいいと考えています。
しかし、私は工場を運営していますから、IE以外の何かがあるとは思えません。
実はある学校で非常勤講師をした経験があります。毎週1回、学生に生産工学を教えていました。
生産工学はIEですが、講義ではQCやVAも取り入れています。
ただ、IEだけを教えるのではなく、色々と会社運営に必要なPLの見方も含めて簡単な事例を学生たちに実践させていました。
私が学生だったころには、そういう授業はありませんでした。
会社に入って現場を見ながらあれこれ学んだ部分がほとんどです。
それがIEだということを理解し、それを学校で学生に教えているわけです。

うれしかったのは、自分が教えたクラスからリコーに入社してくれた学生がいたことです。
私の授業はプリンターなどリコーのものづくりをベースにした内容ですから、うちにとっては即戦力社員の入社です。
学生時代は前の席で真剣に授業を聞いていました。
現在は大活躍しています。
まさに愛弟子です。
だから、個人的には本当にありがたく、うれしいです。

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