日立メタルプレシジョンインタビューその8|今後の受講者へのメッセージとは?

2017年度受講者の日立金属出向 日立メタルプレシジョン 伊藤彰紀さん(改革推進室 技師)にお話をお伺いしました。日本能率協会の平井希実がインタビューします。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

今後の受講者へのメッセージとは?

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平井
これから受講を考えられている方々に、メッセージをお願いいたします。

伊藤
1つ目は、私は「研修期間」とは発言や行動が間違っていても、それが許される場だと思っています。
研修中は失敗すればするほど良くて、失敗から学ぶ場なのです。
積極的に参加していただいて、失敗して恥をかいていただきたいなと思います。

2つ目に、今オンラインのeラーニングや書籍などを使って、独学で勉強される方もいらっしゃる時代ですよね。
わざわざ東京まで行って、対面の講義の研修なので、隣には他の受講生がいますし、質問をしたらその場で返してくれる講師の方もいるので、周りと積極的にコミュニケーションをとっていただきたいなと思います。

「自分がこういうふうに感じましたとか、こういう理解をしました」という話から、更にお互いの理解を深めることが出来ます。
相互交流を通して英気を養えたり、お互いにとって良い影響があるというような場だと思いますから、受講生同士で積極的に関わってもらいたいなと思います。

最後の3つ目ですが、これはどちらかというと、送り出す側の上司の方にお願いしたいことです。
受講生を送り出す前に、上司の方が事前に「受講者への期待」シートを記入して事務局に提出したと思うのですが、これを書く時に参加者に熱い思いを伝えていただきたいのです。
「書いておいたから」と渡されるよりは、私の場合は上司から「伊藤君にはこのようになってもらいたいから、今回はこういうところを学んできてね」と言われたので、非常に行きやすかったですし、最初のモチベーションがそこで高まったのではないかと振り返っています。
上司の方のそのような声掛けは非常に大事だと思います。

通常業務の合間に参加されるので、不在時のフォローをどうするかとか、受講者が研修に集中できるよう周りの方がフォローアップしていただけると、非常に良いなと思います。
当然、会社から研修に行くように言われて来る参加者もいらっしゃると思うので、アウトプットを出すまでの過程も会社側でフォローしてあげて欲しいと思います。

平井
最初に上司の方に書いていただいたシートは、伊藤さんはご覧になりましたか?

伊藤
はい。

平井
あれも実は、今年から始めたものなのです。

伊藤
良い取り組みだと思います。

平井
伊藤さんのようにご自身で見つけて会社に打診する方と、会社から「行ってこいよ」と言われる方がいます。
上司側に学んできて欲しいという思いがあっても、受講者本人にそれが伝わっていない、本人があまりやる気が持てない、もしくはご本人は学ぶ意思があっても、上司の方からあまり温かく送り出していただけないという方のお話もよく伺うのですが、伊藤さんはその点、上司の方も好意的に送り出してくださいましたね。

伊藤
そうですね。恵まれていました。

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