ダイトインタビューその7|ものづくりの基礎知識と改善の考え方を身に着けることができた

ダイト株式会社 村中秀彰様(生産本部生産管理部 課長)にお話をお伺いいたしました。日本能率協会の平井希実がインタビューします。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

ものづくりの基礎知識と改善の考え方を身に着けることができた

平井
村中さんにはWEBセミナーもご活用いただきました。毎回のアンケートを見ていると、「講義の内容が難しい」というようなことも書かれていましたが、自主学習にも励まれて筆記試験は最高得点だったと講師から伺っています。
セミナーをご受講いただいて、どういった点が一番よかったと思われますか。

村中
月並みですが、やはりものづくりの基礎知識と改善の考え方を身に着けることができた点です。
考え方の整理がついたというか、おぼろげだったところが、クリアになりました。
ものづくりといっても、調達もあり、サプライチェーンもあり、方向性は1つからではないということも改めて整理できてよかったです。

在庫とは工場だけではなく考える点とか、1つ1つの作業の時間短縮もありますけど、構内物流とは何なのかというところもあったり、固定費はどうなのか、変動費はどうなるのかを考えないといけないといったお金の話もありました。

それと未来を意識するお話もよかったですよね。
IoTの現在とか、SWOT分析で自分の会社の強みや弱みを意識しなければならないというところもありました。
基礎やベースはこれだけど、これも知っておいた方がいいというテーマや、覚えておくべき必須部分など、多岐にわたっていたのですが、全部で10日間、5回に分けての講習だったから身につけられたのだと思います。
短期間の詰め込みでは、1カ月もすると忘れてしまうのですよね。

平井
構内物流とか調達の話は、自分の業務とは関係ないとシャッターを下ろしてしまう場合も多いと思います。
ですが、大きな流れの中で自分の業務の前後に違うものがあるということを知るか知らないかで、すごく変わってくると思います。

村中
スタートから知識を持つのは難しいと思います。

私がセミナー受講に際して幸いだったのは、私は生産管理に所属していますが、これまでの異動の経験から広く浅くいろいろな部署のことをなんとなく知っています。
セミナーでいろいろなテーマがありましたが、その話を聞いたときに、これは会社のどの部署がやっている業務の話なのかイメージできるかどうかが、大きなポイントだったと思います。
社内のあの部署であの人が何をやっているかなどは、実は知らない人が多いのですよね。

平井
そうなりがちですよね。

村中
弊社でも、例えば弊社には品質保証室(QA:Quality Assurance)という部署と、品質管理部(QC:Quality Control)という部署がありますが、区別がついていない人が多いようで、QAに連絡してくださいと言っているのに、一生懸命QCに連絡している人もたまに見うけられます。
このセミナーは自分の会社の全体機能がイメージできる人には、すごく勉強になるのではないかと思いました。

私は転職も経験していて、前職では製造作業の設計や開発の経験もあります。
今日、見ていただいた包装ラインのような中に入っての作業の経験もありますし、十数名の方たちとセル生産みたいなこともやったこともあります。

20代のころに今の自社以外の工場や仕組みも経験しているので、弊社の工場とは違う例の話がでてきても抵抗が少なかったというか、とっつきやすかったというのがありますね。

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